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美味しいパン屋さん(東灘区編)

神戸には昔から沢山のパン屋さんがあります。

神戸市のパンの年間支出額は京都市と1位2位を争っています。

 

■神戸のパン屋さんの歴史

1868年に神戸港が開港した翌年にベーカリーが出来たそうです。

1905年にドンクの前身の藤井パンが創業、1951年にドンクに改名しています。

1924年にフロインドリーブが創業、ドイツパンを製造、販売。

1946年にイスズベーカリーやケルンが創業をはじめました。

多くのパン職人がこれらの老舗で修行をして独立して行ったようです。

例えば、岡本のフロイン堂は初代がフロンドリーブで修行して1932年頃創業しています。

昭和の店構えのフロイン堂(1932創業) 三代目社長のケルン(1946創業)  

■新しいパン屋さん

老舗のパン屋さんに混じって若いパン職人が新しいパン屋さんを次々と創業して美味しいパンを提供しています。

 

ぱんらぼサク(2014創業)  ニード(2019創業)  コンティーゴ(2020創業)
メゾンアッシュ(2020創業) アルティザン(2010創業) ビアンヴニュ(2012創業)

特徴は創意が豊かでパンの種類が多いこと、いろんな種類の惣菜が使われ、そのベースがもっちり系やハード系パンでそれがしっかりしているので、美味しくいただけます。

 

美味しそうなパンたち

今日はアルティザン、明日はニードと毎日お店を変えて、いろいろなパンを楽しんでいます。

毎日美味しいパンが食べられる神戸が好き!

 

いいね。やっぱり神戸が好き。

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ではまた次回をお楽しみに♠️