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六甲山材へのこだわり、棚の製作【準備編】

六甲山材を使って棚を製作する計画があるので、六甲山材の情報を集めるために「こうべの木マルシェ」へ行ってきた。「こうべの木マルシェ」は昨年に続き2回目の開催で今年は7月25日・26日に神戸市森林公園内で開かれた。酷暑の最中だったが、海抜440メートルで多くの樹木に囲まれているので木陰では快適に過ごせた。

神戸市立森林植物園メタセコイヤ並木で開催されたこうべの木マルシェの全景

六甲山材については以前にブログに書いた。

poko2023.hatenablog.com

 

「こうべの木マルシェ」は「こうべ森と木のプラットフォーム」が主催するイベントで神戸市も後援しています。地域の財産である森林を育み、活用し、次世代へ繋いでいく場となっている。

今年の出展者は、大槻家具工房/木原木材店/コウエイ/神戸芸術工科大学/三栄/THE BACKYARD/四国の右下木の会社/ツリーワークス/マタタビ書店・工藝係/宮下木材/六甲山クリエイティブラボ/公園緑化協会/神戸市森林課だ。

出店内容は①木の活用を体験、②こうべの木との出会い、③家具や小物など木の製品の展示、に大別できる。

公式の報告書も公開されているので各出展者が何を得意にしているのかなどがよくわかる。

note.com

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印象に残った出展者について書く。

■六甲山クリエイティブラボ:椅子やサイドデスクから木工によるキーホルダ、名刺ケース、ネームホルダーなど神戸産材のロゴを付けて販売されていた。クリエーティブラボの責任者の野口さんは「こうべの木マルシェ」の企画の中心人物。本当にお疲れ様でした。

六甲山クリエイティブラボのテントでは六甲山材を活用した名刺入れや名札など小物の販売や木工のワークショップが行われていた

■コウエイ:古材のチップにするのが本業のようだが、古材から子供のパズルやおもちゃなどを製作して保育園などに貸し出して子供が何を喜ぶかをリサーチしているようだ。

コウエイさんの展示品には子供たちが興味を示していた。

■三栄:六甲山材を扱う数少ない製材所。お店の看板に使える六甲山材を中心に展示・販売していた。

三栄さんのブースでは看板に使えるような木が所狭しと並んでいる

 

ツリークライミング体験会

公園内の木にロープをかけてそれを操って10メートルぐらいまで上がっていくイベントだ。ツリーワークスさんの指導の元で安全に実施されていた。登る前と登った後には木に両手を当てて、「お願いします」「ありがとうございました」と語り、自然と共存する礼儀をきちんと指導していた。気持ちがいい。

大人も子供と一緒に童心に戻りロープを操って登っていく

 

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三栄さんとクリエイティブラボさんの協力を得て、念願の六甲山材での棚の製作をいよいよ始めることにした。

三栄さんから調達する乾燥を終えた楠とヒマラヤ杉の木材をクリエイティブラボさんへ持ち込み、帯鋸、プラナー、丸鋸を用いて寸法通りの板材に加工して、それをハギ加工(付き合わせて接着)によって幅の広い板にして、棚と扉を作る。

クリエイティブラボは今年4月にオープンしたシェア工房で表六甲ドライブウエイを上り切った丁字ヶ辻から東へ200mぐらいに位置する。クリエイティブラボ責任者の野口さんが機械の安全な使用方法の指導や作り方について相談に乗ってくれた。いよいよ次は製作に入るので順次詳細を報告したい。お楽しみに。

これから利用する木工機械群

これからお世話になる野口クリエイティブラボ責任者

いいね。やっぱり神戸が好き。

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ではまた次回をお楽しみに♠️